プロップファーム3社比較|11回挑戦して分かったFundora・Fintokei・Funded7の違い

プロップファームは、参加費を払って審査を受け、合格すると会社の資金(多くはデモ口座)で運用し、利益の一部を受け取る仕組みです。運営者はこれまで、Fundora・Fintokei・Funded7の3社に計11回挑戦し、合格3回・出金1回という結果でした。残りの8回は、ルールで失格しています。

このページでは、実際に挑戦した3社だけを、公式サイトに書かれている条件で比較します。「どこが一番おすすめか」のランキングは作りません。人によって合う会社が違うからです。代わりに、選ぶための判断材料を並べます。数字は2026年10月15日に各社の公式サイトで確認したものです。ルールや料金は変わるので、申し込む前に必ず購入画面で確認してください。

運営者の挑戦歴

会社 挑戦回数 合格 出金
Fundora 5回 2回 1回
Fintokei 4回 1回 0回
Funded7 2回目に挑戦中 フェーズ1のみ合格 0回
合計 11回 3回 1回

見ての通り、合格しても出金まで届かないことのほうが多いのが現実です。合格したあとの口座にもルールは続き、そこで線を越えれば出金はゼロになります。Funded7は現在フェーズ2の途中で、2026年10月15日時点の進捗は-7.42%、失格ライン(-10%)まで残り約2.6%という厳しい位置にいます。

3社の比較表(公式サイト記載・2026年10月15日確認)

項目 Fundora Fintokei(チャレンジプラン) Funded7(PAYG)
審査の段階 2フェーズ 2ステップ 2フェーズ+プロ口座(合格するたびに支払い)
利益目標 フェーズ1:8%/フェーズ2:5% ステップ1:8%/ステップ2:6% フェーズ1:8%/フェーズ2:6%(運営者の3,500万円プラン)
1日の損失上限 -5% -5% -5%
全体の損失上限 -10% -10% -10%
最低取引日数 各フェーズ3日 各ステップ3日 購入画面で確認
利益の取り分 80% 80% 最大90%
報酬の受け取り 銀行振込・日本円対応 営業24時間以内に手続き完了(公式の記載) 申請後1営業日以内に銀行振込または暗号資産(公式の記載)
料金の例 ENTRY(250万円)26,999円〜 クオーツ(100万円)12,500円〜 1,000万円口座:13,500円→32,500円→13,000円(計59,000円)
クーポン 年に数回のみ(現在は配布なし) 常設の新規30%・全員5%+期間限定 毎月の月間コードが出ることが多い

※Funded7のPAYGの損失上限は2026年8月22日に、利益目標は運営者自身のプランで確認したものです。Funded7には2フェーズ・1フェーズ・速攻などのプランもあり、条件はプランごとに異なります。

料金の一覧

Fundora

プラン デモ資金 料金
ENTRY 250万円 26,999円
LITE 500万円 36,999円
GROWTH 1,000万円 66,999円
STANDARD 2,000万円 99,999円
PROFESSIONAL 4,000万円 249,999円
MASTER 6,000万円 449,999円

Fintokei(チャレンジプラン)

プラン デモ資金 料金
クオーツ 100万円 12,500円
クリスタル 200万円 21,500円
パール 500万円 39,800円
ルビー 1,000万円 69,800円
サファイヤ 2,000万円 109,800円
トパーズ 3,500万円 209,800円
エメラルド 5,000万円 309,800円

Fintokeiには、審査なしで始める「速攻プロプラン」(100万円で9,800円〜、利益の取り分90%)もあります。ただし損失上限が1日-2%・全体-3%と、チャレンジプランよりずっと厳しく設定されています。

Funded7(PAYG)

1,000万円口座の例は、フェーズ1開始時に13,500円、フェーズ1合格で32,500円、フェーズ2合格で13,000円(すべて合格した場合の合計59,000円)です。運営者が挑戦している3,500万円プランは、フェーズ1の参加費が32,000円、すべて合格した場合の総額が140,470円でした(申し込み時点の金額)。公式の合格率の目安は、フェーズ1に入った時点で約6%、フェーズ1合格後は約24%、フェーズ2合格後は約60%と公表されています。仕組みの詳しい解説はFunded7のPAYGとは?にまとめています。

どこを選ぶか|タイプ別の判断材料

参加費を抑えて、まず試したい

Funded7のPAYGは、フェーズ1で落ちた場合の出費が最初の分だけで済みます。Fintokeiも100万円のクオーツなら12,500円から挑戦でき、新規向けの30%OFFクーポンが常設されています。挑戦者の多くが最初の関門で落ちることを考えると、「落ちたときの損が小さい」ことはかなり重要です。

月替わりのクーポンを使いたい

Funded7は毎月のように月間クーポンが出ます。Fintokeiも常設コードに加えて期間限定のコードが出ることがあります。Fundoraは配布が年に数回しかなく、基本は定価です。最新のコードはプロップファーム最新クーポンのページで、確認日つきでまとめています。

利益の取り分を重視したい

Funded7は最大90%、Fintokeiの速攻プロプランも90%です。Fundoraと、Fintokeiのチャレンジプランは80%です。ただし、取り分の差より「合格して、出金まで届くかどうか」のほうがずっと大きな差になります。

3社に共通する、失格の落とし穴

3社とも、チャレンジプランの損失上限は「1日-5%・全体-10%」でした。運営者の8回の失格のうち、はっきり記録しているのは次のような失敗です。

  • ロット計算を間違えて、1日の損失上限に触れて即失格:1回の取引で、上限まで一気に届いてしまいました
  • 週末にポジションを持ち越した:たまたま窓が開かずに助かりましたが、損切りの位置を飛び越えれば失格もあり得ました

どの会社を選んでも、最初にやるべきことは同じです。損失上限を円に直して書き出し、1回の負けで失う金額をその何分の1にするかを決めておくこと。勝ち方より先に、負け方の上限を決めることが一番大切です。

申し込む前の確認リスト

  1. 自分のプランの利益目標と損失上限(1日・全体)を、購入画面で確認した
  2. 損失上限を円に直して、1回の取引で失う上限額を決めた
  3. 禁止事項(週末の持ち越し、指標発表時の取引、EAやコピー取引の扱い)を規約で読んだ
  4. 参加費は合否に関係なく戻らない、と納得している
  5. 使えるクーポンを確認した(1回の購入で使えるのは1つだけ)

各社の公式サイト(紹介リンク)

※このページには、Funded7・Fintokei・Fundoraの紹介リンク(PR)が含まれます。紹介経由で申し込みがあると、当サイトに報酬が入ります。報酬は申し込みの時点で発生し、合格・不合格には関係しません。落ちて再挑戦すれば、そのたびに入ります。つまり運営側には「買ってもらう動機」があります。だからこそ、費用・合格率・失格のリスクは省かずに書いています。

当サイトは特定の投資行動を推奨・助言するものではありません。プロップファームの利用は、各社の最新の規約を確認のうえ、ご自身の判断でお願いします。